サン・ゲイジングとは、文字通り裸眼で太陽を見つめる行為のことです。 ヨガの行法、古神道、は一般にも知られていますが、華僑の間でも古くから行われているようで、道教、仙道の中にもあるようです。

ここで紹介するのは、インドのヒラ・ラタン・マネク氏が提唱している方法です。彼は太陽凝視を毎日行なった結果、水以外口にすることなく、411日の断食をした事で知られています。

 

注意

以下に述べる方法はあくまで情報提供が目的であり、サン・ゲイジングの指導をするものではありません。実践される方は自己責任において行なって下さい。サン・ゲイジングを実行した際のいかなる結果に関しても、ヒラ・ラタン・マネク氏及び当HP管理人は一切責任を負いません。

 

サン・ゲイジングの方法

サン・ゲイジングは一生に1度行なう訓練です。1日に1度太陽を見つめます。

行なう前に、眼科医で目をチェックすることと 定期的にチェックする事を強勧めています。

  • 太陽を見つめる時間帯は、日の出から1時間以内、日没の1時間前から日没までです。
  • 可能な限り、裸足で土の上に立って行ないます。(環境的に無理ならば仕方ないが、効果が得られるのが遅くなる)

初日は太陽が昇ったら、10秒間だけ太陽全体を見ます。(ただ見れば良い)瞬きをしても構いません。眼球を意識して固定する必要もありません。リラックスして見ること。(特に顔の筋肉)最初の数秒間はとてもまぶしく感じるでしょう。しかし3秒から7秒の間続けて見ていると、まぶしさは減少し、白光の円が見えるでしょう。


2日目は20秒見つめます。そして3日目は30秒というように、毎日10秒ずつ太陽を見つめる時間を増やしていきます。(但し、自分の眼の状態と相談し、常識をもって、無理しないようにして下さい)


3ヶ月経つと、太陽を約15分見つめている事になります。太陽を15分見つめられる頃には、どのような事が生じるかと言いますと、眼球を通った太陽エネルギー、太陽光線は、網膜の後ろから脳への通路である視床下部の領域に充電されます。

目から入った光刺激は網膜から脳の視床下部にある視交叉上核(SCN)⇒視交叉上核⇒視床下部室傍核(PVR)⇒脊髄⇒上頚神経節(SCG)⇒松果体の順に伝えられる とされています。

ヒラ・ラタン・マネク氏の松果体は、普通の人よりかなり大きいことが、NASAの調査で確認されているそうです。

この通路を通してエネルギーを受け取った脳は活性化し始めます。脳の中にある生来のソフトウエアのようなものが動き出し、私達は変化を感じ始めるでしょう。その変化は精神的な緊張や不安がなくなるという事です。私達は自信を持って、人生の問題に向き合う事が出来るようになります。精神的態度がネガティブなものではなく、ポジティブになるという事です。更に恐怖感がなくなってきます。

ストレスに起因するタイプの鬱や不安神経症などの精神的問題は、セロトニン分泌量の低下と深い関係があるようです。

脳生理学の見地から、セロトニン・トレーニングとして、目から光を入れながらのリズム運動を推奨している有田氏も、3ヶ月を一つの目安としています。ただし有田氏は直接太陽を見ることは やめてください、と付記しています。

3ヶ月−6ヶ月

身体的な病気が治り始めます。食べ物から合成されたエネルギーの70〜80%は、脳によって緊張や心配事に費やされると云われています。精神的な緊張が消失すると、脳は以前のようにエネルギーを使用する必要がなくなります。サンゲイジングを継続して、精神的な緊張が減少すると、食べ物を摂取する必要性も減少するわけです。

太陽を30分間見つめ続けられる頃には、ゆっくりと肉体の病気から自由になっていくでしょう。


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Last-modified: 2011-10-08 (土) 13:33:53 (2598d)